カテゴリー: ドクターとの会話 (page 1 of 2)

282日目|UFT+UZELの継続

主治医が交代してからのその後のおはなしを。
結局のところ、以前とおなじ服用タイプの抗がん剤、UFT+UZEL を継続中。昨日5月17日より第7クールに突入しております。

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238日目|ふたたびの余命宣告

これまでお世話になったドクターが遠方に転勤するため、主治医の先生が交代することになりました。気さくで話しやすい先生だったので残念。

大きな病気をしたことがなかったので、「主治医」なる存在にお世話になったのは今回がはじめて。これまでは漠然と「経験豊富であること」が最重要ポイントなんだろうなと勝手に想像していましたが、実際こうなってみるといちばん大事なのは「コミュニケーション」でした。
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225日目|効かなくなる抗がん剤

第5クールの投薬が終了しました。
第4クールの終わりから今日までにかけていくつか変化がありまして。いいコトだけを強気で書きまくって自分を洗脳してやろうかと迷いましたが、やっぱり正直に書いておくことにします。
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70日目|抗がん剤の副作用

服用タイプの抗がん剤を開始して14日目。
経過チェックのため病院へ行ってきました。
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禁止ルールは作らない

これは統合療法を推奨するクリニックのドクターの言葉です。自己治癒力の妨げになるストレスを軽減するため、「◯◯してはいけない」という禁止ルールは設けないほうがいいと勧めてくれました。闘病のための食事療法、生活改善をスタートすると禁止事項だらけになり、かえってストレスフルな生活になってしまいがちだからと。
なのでボクも、ゆるいルールで生活改善を進めています。

56日目|抗がん剤治療

以前も書きましたが、手術、放射線治療ができない(非現実的)と診断されたボクに残された三大化学療法は抗がん剤治療のみ。医師はみな「一日も早く始めた方がいい」と決断を迫ってきますが、抗がん剤に対する抵抗がどうしても拭えず、決断できないままそろそろ二ヶ月が経とうとしていました。
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ストレスをなくすためだったらワガママにだってなっていい。

統合療法を推進するドクターがこう言ってました。
いかにストレスが免疫抵抗力を下げるかってことですね。

47日目|代替療法(サードオピニオン)

セカンドオピニオンでも、やっぱり手術、放射線治療はあきらめて抗がん剤治療をという治療方針は変わらなかったので、周りのすすめもあって代替療法のクリニックを受診してみることにしました。
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発症するまでに少なくとも2年以上はかかっている。今日明日ですぐにどうこうなるわけじゃないから焦らなくていい。

これはセカンドオピニオンを聞きに行った病院のドクターの言葉です。もちろん、「治療のスタートが遅れるのはあなたにとってリスクではあるけれど…」 という前置きがあった上での言葉ですが、「早く治療をはじめなければ」というジリジリした焦りから開放してくれました。

42日目|セカンドオピニオン

治療方法をどうするか決める前に、セカンドオピニオンを受診することにしました。
幸い主治医が理解あるドクターだったので依頼もスムーズに進みましたが、受診するにあたって必要な段取りとルールがあることを初めて知りました。
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