これまでお世話になったドクターが遠方に転勤するため、主治医の先生が交代することになりました。気さくで話しやすい先生だったので残念。
大きな病気をしたことがなかったので、「主治医」なる存在にお世話になったのは今回がはじめて。これまでは漠然と「経験豊富であること」が最重要ポイントなんだろうなと勝手に想像していましたが、実際こうなってみるといちばん大事なのは「コミュニケーション」でした。
どのドクターが主治医になるかは治療する病院を選択した時点でだいたい自動的に決まります。その後はよほどの理由がないとチェンジしないのが慣習なんだそうで。なんだか水商売のお店の指名制度みたいですね。とまぁそういうことになっているので、治療に対する考え方や、生きる上で大切にしたいことなど、こちらのハナシをちゃんと聞いてくれる先生かどうかをちゃんと見極めたほうがいいですよ。
ふたたびの余命宣告
で、本題なんですが、主治医が変わったことによってこれまでふわっとしていた「余命」のハナシがふたたび浮上してきました。
今度のドクターは、築地の国立がん研究センターからやってきたバリバリの先生。彼の見立てによると、今のままの治療、効かなくなってきた弱い抗がん剤の服用を続けていると長くても今年いっぱいというところだそうです。ドクターいわく、「これまでの症例データの蓄積があるから間違いないですよ」と。先生、自信見せるところ間違えてますよ。
先生には、点滴によるより強い抗がん剤の投与を受けるよう勧められ、来週までにその決断をするということで今日の診察は終了。つまりはふりだしに戻ったというわけですね。
2017年の8月から200日かけてやっと立てなおしたモチベーションを根こそぎ持っていかれた感。余命宣告はどんなに丁寧なことばで伝えてもらっても、いつ執行されるかわからない死刑宣告と同じ。ハッキリ言ってもらわないと困るけれど、あんまりきっぱり言われると、がん腫瘍の前にココロが病みそうです。
そりゃアタマもクルクルパーになりますよ。
もちろん仕切り直してがんばるわけですが、しばらくまた凹みます。見かけたらはげましてやってください。
2018/04/05 at 20:08
良かった…読んでいただけたんですね
ダイジョブ、ダイジョブ
私から送りますが、力のある方にもお願いをしました
一番大切なのはゴロウさんご自身の心ですよ
もしも、誰かを恨む、憎む、そういう思いをお持ちでしたら直ぐに手放して下さい
他者ではなくご自身という方もいらっしゃいます。
全ての物に感謝をして、今感じている幸せを数えてみて下さい
それでは、毎日送りますが、何時頃がよろしいでしょうか?決まった時間に意識して頂くのがわかりやすいと思います
お忙しいでしょうが
お返事お待ちしていますよ
2018/04/05 at 17:41
rainbowman-2さんありがとうございます。
氣、送ってください!
2018/04/05 at 15:45
ブログ拝見しました。
禅の言葉を探していてゴロウさんに辿り着きました 書も趣味で少し
ツイッターでフォローさせて頂いています
大丈夫、治りますよ
は?とお思いでしょうが、私の方から氣を送ります。 は?
また連絡させていただきますね
ダイジョブ、ダイジョブ