1970年に大阪府羽曳野市に生まれ、1990年に同志社大学を中退してから飲食店舗の企画・プロデュース、WEBプロデュース、デザインなどを生業にしてきました。

30代はどっぷりモバイル広告レップ、モバイルメディア、広告代理店、WEB制作会社、マーケティングリサーチ機関など、いくつかのIT寄りベンチャーの起業、経営を経験。現在は個人事務所を構えて、WEBやグラフィックのデザインから起業、マーケティングのお手伝いなど、声をかけていただくままに色んな仕事をしつつ、個人的には書家として活動しています。

この「恵比寿南日記」は、34歳ごろから10年間ほどホソボソと書いてきた社長ブログでした。退任してから最近まで、すっかり放置気味だったんですが、2017年の8月9日に47歳でステージⅣのがん宣告を受けたのを機に、過去の記事をすべて消して闘病ブログにリニューアルしました。

書き始めた理由は3つありまして。
ひとつめは、がん患者になって慌ててあれこれ調べはじめた時に、センパイがん患者のみなさんが書いているブログやSNSの情報がとても勇気をくれたので、同じようにこれからの人たちの役に立てればという思いから。ふたつめは、健康を過信しているアラフォーのみなさんがこれを読んでひとりでも多くマジメに健康診断、人間ドックに行ってくれることを願って。みっつめは、直接連絡していない古い友人にそれとなく元気なことを伝えるためです。

何かのお役に立てれば幸いです。

 

DATA

性別 男性
部位 大腸(直腸)がん / 肺がん(転移)
ステージ
宣告を受けた日 2017年8月9日
発症時の年齢 47歳
喫煙歴 約30年(0.5箱/日)
飲酒歴 約30年(6日/週)
身長 172㎝
体重 発症前:74kg
発症後:64kg(2017年9月現在)
血液型 O型
遺伝的要素 父親が同時期に大腸がんを発症

 
いわゆるメタボリックには該当しませんが、肉食傾向が強い上に夜は外食がちで、牛脂やマヨネーズも量を気にせず食べまくるような食生活だったので高コレステロール傾向。睡眠時間も極端に短かく(だいたい3時間前後)、毎日深夜まで仕事をするという不規則極まりない生活を20年以上ダラダラと続けてきました。

これまでの人生、ラッキーなことに病気らしい病気はほとんど経験せず、ひとよりも強靭なカラダを持っていると過信して無茶な生活をしてきたことがイチバンの原因だったんじゃないかなと思います。

がんを宣告された時点での主治医の診断

治療せずに放置した場合の余命は半年から一年。仮に抗がん剤治療をした場合の平均余命は約30ヶ月。完全に治癒することはほぼ絶望的という厳しいものでした。

主治医の治療方針

転移した肺がんが広範囲に飛び散っているため手術、放射線治療ともにほぼ不可能な状態。直腸がんも内視鏡では取りきれず、開腹手術が必要なレベルなので、手術をして身体に負担をかけるよりもまずは抗がん剤治療で進行を抑えるというのが主治医の治療方針でした。

詳しい経緯についてお知りになりたい方は下のリンクから時系列で読んでみてください。

 

がん告知から治療開始までの経緯を時系列で読みたい方はこちらの日記からどうぞ
0日目|がん宣告当日 2017/08/09