育ってきた環境が違うなら、育っていく環境もまた違うわけで

恵比寿の二十日大根

同じタイミングで違う鉢に撒いた二十日大根のタネ。10日ほど経過したら成長にこんなに差がついちゃいました。

撒いた時期も一緒なら水やりのタイミングも一緒で鉢の土も同じ。違うのは植木鉢の深さと、日照時間。片っぽは北側のテラスに、もう一方はなんとなく南側のテラスに置いてたわけです。でも結果、環境が違えばこんなに成長が違ってしまうという。

植物がそうならきっと人間もそうなんでしょうね。きっと育ってきた環境が違うから…なわけです。それはもう嘆いてもどうしようもないとして、10年後にも同じコトは言いたくないわけで。

キドニービーンズ

ボクの年代は、忍耐と努力が実を結ぶと教えられました。でもそうじゃないケースもたくさん見てきました。もし、今の環境に応えきれないと感じていて、なおかつその原因を自分の力量不足だと責め続けているひとがいるとしたら、ボクは「無理せず環境を変えてみてもいいのでは?」とアドバイスしたい。

忍耐と努力はそれなりの経験値を残してくれます。うまく実を結べば達成感も得られるかもしれない。でもその裏側で失うのは時間です。違う環境で活き活きしている同期や友人と自分を比較し、自分を責めながら過ごす時間に耐え、そしてまた同じ朝を繰り返して何を得ようとしているのか。悶々と日々を過ごし、お酒をグチのツマミにして日々腐っているなら違う環境に自分を開放してやってもいいんじゃないでしょうか。

ちなみにこの二十日大根、気づいてから同じトコロに並べてもう1週間経ちますが、最初の圧倒的な差は一向に縮まりません。気持ち的には成長の遅い株に巻き返してほしいねんけどなぁ。自然環境はシビアですね。

あ、読み返してみたらなんだかボクが落ち込んでる風ですが、ボクは今の環境をのびのび楽しんでるので大丈夫ですよ。最近「自分の力量不足で負けそうです」という風味の相談が多い中、たまたまこの二十日大根事件が起き、たまたま思考の中でシンクロしたのでピロピロと書いてしまいました。
要約すると、腐ってグチをまき散らして、帰ってひとり反省会…を繰り返してるなら、今の場所から自分を植え替えてやってもいいんじゃないの?っていうハナシです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote

コメント : 1

得名 13-08-14 (水) 18:00

たしか〜にピロピロよめません。

Comment
Remember personal info

Page Top ▲ 

Return to page top