コーポレートカラーとソウルカラー

ソウルカラー

CIを無料で108個デザインすると2月末に宣言してから3ヶ月と少し経ちました。おかげ様で申し込みは(予約も含めて)200件を超え、うち60社強のCIデザインが何とか納品できているような今日この頃です。

社長さんとデザインの打ち合わせをしていて最近面白いなと思うのが、色の好みについて。

打ち合わせの場で社長さんに「コーポレートカラーのイメージは?」と質問すると、今のところ一番多い返答は「青」です。特に男性の社長はその傾向が強くて、女性社長の場合はやや「緑」が多いカンジでしょうか。

 
マーケティング的な理由のある場合や理念とリンクしたカラーなど、明確にイメージを持ってらっしゃるケースではそのまま進めますが、そうではない場合もあります。
色も含めて提案して欲しいと言われることも多く、その場合にはさらに「では個人的に好きな色は?」と質問します。ここで最も多い返答は今のところ「赤」です。これは男女問わずダントツに多い。

でも、スマートフォンケース、名刺入れ、手帳、ペン、バッグ、ネクタイ、メガネのフレーム… 社長さんの身の周りを見渡してもその好きな色が見当たらない場合があります。その時にはさらに社長さんのご自宅を思い出していただいて、「何色のものが多いですか?」と質問します。ここまで聞くと上記の2つとはまた違う色が出てくることが多くて、それがまた面白いんですよね。

 
好きな色について、人は「こうありたい」という憧れを象徴する色、「こうあらねば」という義務感を象徴する色、そして本当に自分が好きな色の3種類の色を持っているような気がします。
3つめの本当に好きな色は、ソウルカラーって呼べばいいんでしょうか。例えば普通は他人には見せないパジャマとか、歯ブラシとか、あるいはコンビニに行くときくらいにしか履かないクロックスだとか、そういうものを選ぶ時に無意識のうちにこだわっている色なのかもしれません。

 
ちなみに、CIデザインの打ち合わせで社長さんが迷っている(あるいはおまかせ的)な場合は、いくつかカラーリングを変えてデザインする中で、ソウルカラーを本命にして作っています。今のところ、やっぱりそれを選ぶ社長さんが圧倒的に多いですね。

コーポレートカラーは、名刺や封筒、WEBサイトをはじめ、立派なオフィスを構えればエントランスに、フットサルチームを作ればユニフォームにと、何かといろんなトコロについて回るもの。新たに起業する会社のコーポレートカラーが定まらず迷っているみなさんには、「こうあらねば」という義務感を象徴する色はとりあえず置いておいて、憧れを象徴する色か、本当に好きなソウルカラーを選ぶことをお勧めします。

108社分のCIが完成した時、何色が一番多くなっているのかとても楽しみです。

 
ちなみにボク自身の「こうあらねば」と思っている色は白、「こうありたい」と思っている憧れの色は黒、そしてソウルカラーは赤です。

これまたちなみに、まだCIデザインのお申込みは受け付けています。
詳しくはこちらで。

企業CI・ロゴデザイン

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