服用タイプの抗がん剤、UFT+UZELの最初の28日間が昨日で終わり、今日から7日間の休薬期間に。

最初の服用期間で感じた副作用はこんな感じでした。黄疸も出ず、口内炎もできず、髪も抜けず、手足のしびれもなく。覚悟していたよりもはるかに軽く済んでます。

・慢性的な疲労感、だるさ、倦怠感
・ごくたまに息切れ、動悸
・下痢
・尿の減少

まだ検査していないので数値データは不明ですが、ウミは出るもののかなり出血量が減り、直腸患部の痛みもほとんど感じなくなってきました。効いてきたのかな。効いてるといいなぁ。

おかげさまで昼間は仕事を黙々とこなしつつ、夜は西から東からウワサを聞きつけたいろんな仲間が会いに来てくれるのでけっこうバタバタと外出もし、発病前と同じように普通の生活が送れている感じです。ただ、抵抗力が落ちているので風邪や変なウイルスをもらわないよう、疲労が溜まらないよう注意しつつ、ですけどね。

 

CBDオイル

 
抗がん剤の服用期間中に新しく挑戦したものがいくつかあるので、今日はそのなかから「CBDオイル」のことを書いておきます。

CBDオイル(ヘンプオイル)は、大麻からの抽出オイルです。アメリカの28州をはじめ、医療用大麻が認められている国、地域では、抗がん薬、抗精神薬として処方されていて、いわゆるドラッグ的な酔っぱらい成分であるテトラヒドロカナビノール(THC)やカナビノール(CBN)を含んでいないものに限っては、日本でも「健康サプリ」として並行輸入で購入することができるんだとか。いろんな情報が錯綜しているので詳しくはみなさんで検索してみてください。

純度によってお値段はさまざまあるようだけど、ボクが飲んでいる写真の注射器風CBDオイルは10g入りで4〜5万円はする高価なもの。ボク的には考えもしないまったくノーマークな治療法だったけど、仲間が情報とともに現物を送ってくれました。(タカマルありがとう!)

 

 
説明書にしたがって冷蔵庫で保存しているので、オイルとはいってもこんな状態。注射器で押し出し、舌の下でゆっくり溶かして吸収します。

ちなみに味的には、濡れたわらを食べてるような独特な草臭さとすさまじい苦味が口の中に広がる感じ。さすがにこれだけではツライので、数分経ってオイルが溶けた後はチョコレートとコーヒーで洗い流してます。摂取しているのが少量ということもあるのかもですが、ほとんど摂取した後にカラダに変化はなく、若干舌先がしびれているかなというくらい。

10月16日から摂取しはじめて3週間。
もしかしたら抗がん剤の副作用が少ないのはこのCBDオイルのおかげじゃないか…とか、痛みを感じなくなっているのはもしかしたら…とか、いろいろ期待は広がりますが、残念ながら抗がん剤を止めてCBDオイルの効果を検証してみるほど時間的な余裕がないのが残念なところ。

高価だとは書きましたが、今飲んでいる抗がん剤のことを考えたらこのCBDオイルのほうが間違いなく安価。大麻の栽培と所持が禁止されている日本では研究すらされていないそうですが、これからの抗がん治療のためにせめて研究機関での取り扱いは認可してほしいなと、そう切に願います。